【感想】アリソンとリリア
地味なOP、真面目なデザイン。
そんな第一印象とは裏腹に、多彩な作品である。
冒険活劇、アクション、ミステリー、ラブロマンス…
どんなジャンルに入ってもおかしくない。
いずれにせよ、作品全体を通した魅力のひとつに、「駆け引き」がある。
主人公達が人質になったり、推理をしたり、告白のタイミングを計ったり…
大小さまざまなスケールで物語が進み、いつのまにか釘付けになった。
NHKアニメの名作のひとつ、と言っても過言ではないだろう。
【感想】「RDG」
以前から気になっていたP.A worksの作品。
豪華スタッフというだけのことはあり、高いクオリティ。例えばEDの映像は、日本画のような美しい映像を堪能できる。
そう、この作品は「日本的」だ。奥ゆかしさを漂わせ、謎めいた不思議な魅力で視聴者を画面に引き込む。
RDG レッドデータガール 文庫 1-6巻セット (角川スニーカー文庫)
- 作者: 荻原規子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: 文庫
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【感想】「翠星のガルガンティア」
第二回目の投稿となりましたが、今回は作品の感想を簡単に載せます。
この作品を観始めたきっかけはOPの映像でした。
OP曲
「この世界は僕らを待っていた」
は、実に正確にこの作品の主旨を捉えているように思えます。もう長々とした感想の言葉なんていらないくらいです。
ということでこれから視聴を考えている方はOPを観ましょう。クレジットに虚淵さんの名前がありますが、大丈夫です。