喫茶二次元

アニメ、漫画、小説作品の語り場

【感想】アリソンとリリア

地味なOP、真面目なデザイン。

そんな第一印象とは裏腹に、多彩な作品である。

冒険活劇、アクション、ミステリー、ラブロマンス…

どんなジャンルに入ってもおかしくない。

いずれにせよ、作品全体を通した魅力のひとつに、「駆け引き」がある。

主人公達が人質になったり、推理をしたり、告白のタイミングを計ったり…

大小さまざまなスケールで物語が進み、いつのまにか釘付けになった。

NHKアニメの名作のひとつ、と言っても過言ではないだろう。

 

アリソンとリリア 第IV巻 [DVD]

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【感想】「RDG」

 以前から気になっていたP.A worksの作品。

 豪華スタッフというだけのことはあり、高いクオリティ。例えばEDの映像は、日本画のような美しい映像を堪能できる。

 そう、この作品は「日本的」だ。奥ゆかしさを漂わせ、謎めいた不思議な魅力で視聴者を画面に引き込む。

【感想】「翠星のガルガンティア」

 第二回目の投稿となりましたが、今回は作品の感想を簡単に載せます。
 
 この作品を観始めたきっかけはOPの映像でした。
 OP曲
「この世界は僕らを待っていた」
は、実に正確にこの作品の主旨を捉えているように思えます。もう長々とした感想の言葉なんていらないくらいです。
 ということでこれから視聴を考えている方はOPを観ましょう。クレジットに虚淵さんの名前がありますが、大丈夫です。